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189センチの超大型右腕・佐々木に注目…すでにプロ12球団のスカウトが視察

6/6(火) 9:12配信

スポーツ報知

 静岡の小笠高校に189センチの超大型右腕がいる。佐々木健(3年)だ。浜岡中を卒業した時点で184センチ。1年冬に腰を痛めて少し出遅れたが、今オフに下半身を鍛え込み、球速も2年夏から10キロアップの140キロを計測。すでにプロ12球団のスカウトが視察に訪れている。

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 先月の練習試合では甲子園24回出場を誇る三重県の強豪・三重を相手に6回1失点と好投。今春の西部大会は立ち上がりの失点が響き、磐田南に敗れて県大会を逃したが「だんだんよくなっています」と佐々木は手応えをつかんでいる。

 体格もビッグだが、身体能力も高い。50メートルを6秒2で走り抜ける。小笠農時代にエースとして活躍した榑松俊輝副部長(42)も「城西大の後輩でプロ入りした投手が何人かいますが、運動能力は佐々木の方が上でしょう」と褒める。

 佐々木を含め、昨夏のレギュラー8人が残っており期待値は大きい。ただし赤堀真也監督(48)は「だれかがやると思っていて、リーダーシップを取る選手がいない。精神的に弱い」と厳しい。そんな指揮官のゲキに佐々木は「プレーで引っ張りたい。オレについて来い、という気持ちで投げたい」と発奮している。目標は強豪校を倒しての甲子園。結果を出せば、プロという進路も見えてくる。

最終更新:6/6(火) 10:36
スポーツ報知

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