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【巨人】球団史上初の最下位に沈んだ1975年の11連敗…当時の球界を振り返る

6/6(火) 22:10配信

スポーツ報知

 巨人は1975年の長嶋茂雄現巨人軍終身名誉監督の指揮官1年目に引き分けをはさんで11連敗した。この年は、球団創設以来初めての最下位に沈んだシーズンでもあった。

 前年に引退した長嶋が新監督に就任。しかし主砲の王が故障で出遅れたこともあり、シーズン序盤から下位に低迷していた。

 ◆75年9月の巨人11連敗

(1)4日 巨人2―3大洋(後楽園)

(2)5日 巨人1―4広島=7回裏1死一、二塁降雨コールド=(後楽園)

(2)6日 巨人1―1広島=9回時間切れ引き分け=(後楽園)

(3)7日 巨人5―6広島(後楽園)

(4)9日 巨人1―6阪神(甲子園)

(5)10日 巨人1―4阪神(甲子園)

(6)11日 巨人0―2阪神(甲子園)

(7)12日 巨人1―4広島(広島)

(8)13日 巨人1―7広島(広島)=47年以来22年ぶり8連敗(当時の球団ワーストタイ)=

(9)14日 巨人3―4広島(広島)

(10)16日 巨人1―4ヤクルト(後楽園)

(11)17日 巨人1―5ヤクルト(後楽園)

(勝利)18日 巨人5―4ヤクルト(後楽園)

 ◆75年のプロ野球 巨人は前年引退の長嶋が監督就任1年目に球団史上初のリーグ最下位沈んだ。一方、広島が球団史上初のリーグ優勝を飾り、赤ヘル旋風が吹き荒れた。また広島戦を巡っては9月10日の中日戦で本塁のタッチプレーを巡って両軍乱闘となり、判定に怒ったファンもグラウンドになだれ込む騒動があった。翌11日の試合は警備上の理由で延期となった。日本シリーズでは上田監督率いる阪急が、悲願の初日本一を達成した。

最終更新:6/6(火) 23:43
スポーツ報知

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