ここから本文です

G1レース2勝馬アドマイヤコジーンが急死

6/6(火) 21:12配信

スポーツ報知

 1998年朝日杯3歳S、2002年安田記念を制したアドマイヤコジーンが6日朝、けい養先の北海道日高町のクラウン日高牧場で死んだ。死因は大動脈破裂の疑い。21歳だった。

 同馬は父コジーン、母アドマイヤマカディの血統の芦毛の持ち込み馬。栗東・橋田満厩舎から98年10月に京都でデビューし、2戦目に初勝利を挙げると、続く東京スポーツ杯3歳Sで重賞初制覇。朝日杯3歳Sでは英国のマイケル・ロバーツ騎手とのコンビで1番人気に応えて優勝し、JRA賞最優秀3歳牡馬に輝いた。

 翌年の活躍が期待されたが、1月に右後脚を骨折。その後、左後脚も骨折し、1年7か月の長期休養を余儀なくされた。その後も結果が出なかったが、6歳時の02年には後藤浩輝騎手とのコンビで1月の東京新聞杯で復活の勝利を挙げると、続く阪急杯で重賞連勝。高松宮記念は2着に終わったが、7番人気で臨んだ安田記念で3年半ぶりのG1制覇を達成した。その年の香港マイル(4着)を最後に現役を引退。同年の最優秀短距離馬に選ばれた。

 翌03年に種牡馬入り。産駒からアストンマーチャン、スノードラゴンのスプリントG1勝ち馬2頭が出ている。15年にレックススタッドからクラウン日高牧場に移動。6日に生まれた母ナナリーの牝馬を含め、今年は3頭の産駒が誕生。すでに種付けが済んでいる繁殖牝馬2頭の受胎が確認されている。

最終更新:6/6(火) 21:54
スポーツ報知

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ