ここから本文です

ミャンマーの行政官、長良川に感心 アクア・トト視察

6/6(火) 9:10配信

岐阜新聞Web

 ミャンマーから来日している行政官6人が5日、岐阜県各務原市川島笠田町の世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふを視察し、長良川の生態系に理解を深めた。
 国際協力機構(JICA)が主催する研修の一環。先月から国内各地を巡り、ミャンマーでの漁村開発につながる養殖などの技術を学んでいる。
 県水産研究所の職員らが子持ち鮎の生産やナマズの養殖といった技術について講義した後、長良川の源流から下流にかけて生息する魚類などの多様な生物の展示を中心に館内を案内。漁法や景観、食文化などを守りながら生物多様性を保っていることを伝えた。
 水産局水産役員補佐のピョー・ワイ・アウンさん(32)は「ミャンマーでは気候変動や乱獲が影響し、この10年で水産資源が減っている。生態系を守る岐阜のシステムに学ぶことは多い」と話した。

岐阜新聞社

最終更新:6/6(火) 10:28
岐阜新聞Web

Yahoo!ニュースからのお知らせ