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【インタビュー】MONDO GROSSOこと大沢伸一、満島ひかりや齋藤飛鳥(乃木坂46)が参加した、14年ぶりの新作『何度でも新しく生まれる』について語る

6/6(火) 17:49配信

トレンドニュース(GYAO)

大沢伸一のライフワークとも言えるソロ・プロジェクトMONDO GROSSOが、実に14年ぶりとなる通算6枚目のオリジナル・アルバム『何度でも新しく生まれる』を6月7日にリリースする。
本作は、MONDO GROSSO史上初となる「全曲日本語ボーカル曲」アルバム。大沢の盟友であるbirdやUAをはじめ、ロックバンドAMPSのメンバーとしてともに活動する二神アンヌ、さらには満島ひかりや齋藤飛鳥(乃木坂46)など多彩なボーカリストをフィーチャーし、作詞もTica・αことやくしまるえつこや宮沢和史らが名を連ねるなど、ファンの予想を(いい意味で)裏切り新境地を切り開く意欲作となった。

【ミュージックビデオ】ラビリンス [Vocal:満島ひかり]>>

1991年にバンド編成でMONDO GROSSOを結成して以来、25年以上も第一線で活躍し続け、数多くのヒット曲を生み出し続けてきた大沢。その圧倒的なクリエイティビティ、無尽蔵とも言えるモチベーションは、一体どのように保ち続けてきたのだろうか。

■今回も皆さんが想像するストライクではないところを狙ってみました、それが僕なりの誠意の尽くし方

――ここ最近は、DJ、プロデューサー、リミキサーというイメージが強いですが、そんな中で「MONDO GROSSO」は大沢さんにとってどんな位置付けになるのでしょうか。

大沢: 意外と僕の中でもはっきりとした棲み分けというものがなくて。こうやってアルバムを作る機会がある時に、出来上がってくるものというか。「こうあるべき」という指標みたいなものは漠然と浮かんでくるんですけど、それを言葉にして説明できるかというと、しっくりくるものがなかなかないんですよね。
でもやっぱり、僕が個人で作る作品も、誰かとの化学反応みたいなものが多分に含まれるんですけど、MONDO GROSSOというのはその集大成というか。「自分一人で作っている」というのはおこがましくて、誰かとのコラボレーション......「コラボレーション」というと安っぽく聞こえてしまいますけど、誰か作った何かに対して、また他の誰かが反応して何かを作る、みたいな化学反応の繰り返しで、生み出したものなんですよね。

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