ここから本文です

究極のヘルシー社食 タニタの健康の秘訣とは

6/6(火) 18:30配信

ホウドウキョク

エントランスにまさかの〇〇

ふつうの会社のエントランスにはまずないものが、こちらにはあります。

さて、なんでしょう。

【画像】この記事を画像付きで読む

正解は…体重計なんです。エントランスのタイルと同じカラーリングのこのタイル、実は体重計だったんです。
タニタといえば、体重計。
なので、エントランスに設置してみたところ、定期的に会社を訪れる人に好評だそうです。

東京都板橋区に本社をかまえるタニタさんは、グループ全体の従業員数は1200名。このうち250名がこの本社で働いています。営業などで出かける社員も多いことなどから、無駄をなくすために社員食堂は1日70名までの予約制。ほぼ連日、予約でいっぱいになるといいます。社員に大人気のこの社員食堂、「健康」を徹底追及しています。

1日1メニュー

タニタの食堂で提供されるランチは、1日1メニューのみ。
週ごとに、カルシウム、や、食物繊維などのテーマがきまっていて、1か月食べつづけることで、よりバランスのいい食生活が送れるようになっているんです。

この日のメニューは 「豚肉のビネガー風味」。

メインはたまねぎやトマトなど野菜がたっぷりのった豚肉。これに、ごぼうとチンゲン菜の胡麻和え、こんにゃくと油揚げの煮ものとスープがついて、646キロカロリー。
胡麻和えにはスキムミルクを使い、カルシウムを手軽に摂取できるようになっています。

そして、「健康」を追及しているのは食材だけではないんです。

食べる順番が決まっている

まず、はじめにスープ。スープでからだをあたためます。
つづいて、野菜。野菜には水分と食物繊維が含まれているため、カロリーが低いスープとともにおなかにたまりやすいんです。

つづいて、メイン、その後にごはんなどの炭水化物。ごはんを食べると血糖値があがり、脂肪がつきやすい状態になります。そのため、おなかがある程度満たされた状態になってから食べることで、脂肪をつけにくくするのです。

炊飯器の横にスケールが!

ご飯は、自分で好きなだけ盛ることができるのですが、炊飯器の横には、自社製のスケールが。
ごはんの重さによってどのくらいカロリーがあるのかわかるようになっていて、食べすぎを防止しています。

タニタの社食は、食べる順番から食べるものまでを徹底的に追い求めた、究極のヘルシー食堂だったのでした。

森下知哉

最終更新:6/6(火) 18:30
ホウドウキョク