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王者マレー 錦織を警戒「動きが俊敏」 11度目の激突<男子テニス>

6/6(火) 4:59配信

tennis365.net

全仏オープン

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は5日、男子シングルス4回戦が行われ、第1シードのA・マレー(英国)が4年連続のベスト8進出を果たした。試合後の会見では、準々決勝で対戦する第8シードの錦織圭について「フォアもバックも安定している。圭はどちらからもウィナーが取れるし、動きが俊敏」と警戒した。

【錦織vsマレー 1ポイント速報】

錦織に8勝2敗と勝ち越している王者マレーは「圭(錦織)に昨年の全米オープンで負けた。そして、彼はクレーでとても良いプレーをしている」と評価した。

直近は昨年のATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)予選ラウンドロビンで、その時はマレーが逆転で勝利している。

この日、世界ランク53位のK・カチャノフ(ロシア)をストレートで退けたマレーは「今日は今大会で1番良かったと思う。風が強くて難しい状況だった」と振り返った。

続けて「特に技術的な変化はない。もちろん、ある程度は考える。グランドスラムで勝ち上がっている途中は、大きな技術的変化をつける時ではないし、やりたくはない。今のテニスに満足している。現状の良い感触のまま勝ち進みたい」と意気込んだ。

マレーは昨年の全仏オープンで初の決勝進出を果たしたが、N・ジョコビッチ(セルビア)に逆転で敗れ準優勝。四大大会では、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と全仏オープンで未だタイトルを獲得しておらず、今大会で初優勝を狙う。

一方、錦織は同日の4回戦で世界ランク37位のF・ベルダスコ(スペイン)を逆転で破り、2年ぶり2度目のベスト8進出を果たしている。


【錦織vsマレー 過去の対戦成績】

<2016年>
ATPツアー・ファイナルズ予選 A・マレー 6-7 (9-11), 6-4, 6-4 錦織圭

全米オープン準々決勝 錦織圭 1-6, 6-4, 4-6, 6-1, 7-5 A・マレー

リオデジャネイロ・オリンピック準決勝 A・マレー 6-1, 6-4 錦織圭

デビスカップ A・マレー 7-5, 7-6 (8-6), 3-6, 4-6, 6-3 錦織圭


<2015年>
ロジャーズ・カップ準決勝 A・マレー 6-3, 6-0 錦織圭

ムチュア・マドリッド・オープン準決勝 A・マレー 6-3, 6-4 錦織圭


<2014年>
ATPツアー・ファイナルズ予選 錦織圭 6-4, 6-4 A・マレー


<2013年>
ブリスベン国際準決勝 A・マレー 6-4, 2-0 途中棄権 錦織圭


<2012年>
全豪オープン準々決勝 A・マレー 6-3, 6-3, 6-1 錦織圭


<2011年>
上海マスターズ準決勝 A・マレー 6-3, 6-0 錦織圭

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最終更新:6/6(火) 8:03
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