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レア体験、誘導路ウォーク 空自三沢が親子イベント

6/6(火) 11:40配信

デーリー東北新聞社

 航空自衛隊三沢基地は4日、青森県三沢市の同基地の見学会「ちびっ子ヤング大会」を開いた。北東北3県から親子連れら希望者約170人が参加、通常は航空法で立ち入りが制限されている滑走路への誘導路を歩くなどし、基地業務の理解を深めた。

 見学会は子どもらを対象に毎年開催。今回は航空機を運用できない滑走路工事期間中(5月10日~7月5日)であることを踏まえ、普段は体験できない企画を手掛けた。

 あいにくの小雨ながら、参加者は貴重な体験に大喜び。野鳥のさえずりが響く中、誘導路の一部で、長さ約200メートル、幅約50メートルのエリアを駆け回ったり、遠景を眺めたりしていた。

 地上展示では、F2戦闘機についてパイロットや整備員から性能などの解説に耳を傾けたほか、大型輸送ヘリコプターCH47J(愛称・チヌーク)の内部を見学。ヘルメットの試着コーナーでは、記念写真を撮る親子の姿が多かった。

 また、基地内の消防車と救急車、防空用の機関砲なども展示した。

 南部町の会社員横倉美穂さんは息子の大空(そら)君(10)、海大(かいと)君(8)、陸大(りくと)君(8)を連れて参加。大空君は「F2はいろんなミサイルを装備できるし、スピードも速いのですごいと思った」と感心していた。

デーリー東北新聞社