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またイグアインは決勝で“行方不明“に…… 9000万ユーロの男をクラブOBもバッサリ「失望した」

6/6(火) 11:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

勢いがあったのは序盤だけ

大舞台の決勝になると何もできなくなる。ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインは以前からそう言われていた。アルゼンチン代表として臨んだ2014ブラジルワールドカップ決勝では、前半にドイツ代表GKマヌエル・ノイアーとの1対1を外す致命的なミスを犯し、チームも延長戦の末敗北。あそこでイグアインが決めていれば試合を優位に進めることができたはず……との後悔は尽きない。

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さらにその翌年のコパ・アメリカ2015決勝でも、イグアインはPK戦で痛恨の失敗。アルゼンチン国内でもイグアインを戦犯扱いする空気があった。イグアインもファイナルに弱いとの印象を覆したかったはずで、3日に行われたチャンピオンズリーグ決勝のレアル・マドリード戦でも序盤から気合が入っているように見えた。前半にはカゼミーロを華麗なダブルタッチでかわして強烈なシュートを放つなど、昨夏9000万ユーロもの移籍金でナポリから加入した男は違いを生み出そうと燃えていた。

しかし、時間が経つにつれてイグアインは行方不明に。試合もレアルに支配され、終わってみれば1-4の完敗だった。これには再び批判が起きている。伊『Il Mattino』によると、かつてユヴェントスでプレイしたアンジェロ・ディ・リービオ氏もイグアインのパフォーマンスに失望したとバッサリ。もう少し違ったものを期待していたようだ。

「誰に最も失望させられたか?間違いなくイグアインだね。私はピピータにもっと多くのことを期待していたし、少なくとも技術的なクオリティやゴールへのハングリーさは求めていた。しかし彼は全く違った印象を私に与えたよ。イグアインは最もネガティブな印象を私に与えたんだ」

イグアインは昨夏9000万ユーロもの移籍金でチームに加わった選手で、当然期待は大きかった。セリエA、コッパ・イタリア制覇と結果は出したが、イグアインが加入する前からユヴェントスはイタリア国内を支配していた。サポーターの中にはセリエA制覇をノルマと考えていた者も多いはず。9000万ユーロの男に求められていたのはチャンピオンズリーグで優勝に導くことだったのだが、それに失敗したことで評価は変わりつつある。

しかも決勝で最も失望させられた選手がイグアインとなれば、批判は避けられない。イグアインのファイナルでの弱さは今回も解消されず、嫌な流れは続いてしまっている。

http://www.theworldmagazine.jp/