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AppleがついにVRに参入。VRマシンとしてMacという選択肢も増えるのだろうか? #WWDC17

6/6(火) 10:45配信

ギズモード・ジャパン

今回の発表の中で意外だったものが、VRへの対応です。

本日発表された「macOS High Sierra」そして「Metal 2」によって、iMacもVRに対応。Steam VRプラットフォームも利用できて、本格的にVRコンテンツを遊べるようになるようですよ。

Appleの「VRへの対応」がわかる画像

デモンストレーションでは「HTC Vive」を使ってスター・ウォーズの世界をVRで体験していました。「これ、本当にiMacで動いているのですか!? Really?」と、信じられないほどヌルヌルに動いていて、このクオリティでVRコンテンツを楽しめるとしたら、驚きますよこりゃ。

時代の流れを組み込むとしたら、こうしたVR対応は確かに対応は急務であったと思うのですが、現状では「VR=ゲーミング=Windowsハイスペックマシン」といったイメージがあります(まぁ、そのとおりなのですが)。その中で、「INDUSTRIAL LIGHT & MAGIC」といった大手VFXスタジオ、「Epic Games」といったゲーム開発会社、そして「Steam」といった巨大なゲームプラットフォームを巻き込んだということは、ただのiMacのパフォーマンスアピールのデモンストレーションだけでなく、本格的にVR業界に参入し、パイを取ろうとしてきている姿勢を感じさせられますね。

将来的には、VRやゲーミングでもMacを選ぶといった選択肢も増えていくの……でしょうか?

もしそうなれば、環境やハードウェアに左右されずにリッチなコンテンツが楽しめて、本当に喜ばしいことです。ハードに依存して優秀なコンテンツが楽しめないなんて、そんな思いはもうまっぴらごめんです。

僕はセガ派でした。

Image: Apple
Source: WWDC

(小暮ひさのり)