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受動喫煙対策法案について 今国会提出諦めず

6/6(火) 21:00配信

ホウドウキョク

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受動喫煙対策を強化する法案について、今国会での提出が見送られるとの公算が強まる中、塩崎厚生労働相は、あくまでも今国会への提出を目指す考えをあらためて強調した。
塩崎厚労相は、「(受動喫煙対策法案、今国会の提出は?)引き続き(自民)党側の検討をお願いしている。われわれは、今国会の提出を基本に考えている」と述べた。
健康増進法改正案をめぐっては、例外的に喫煙を認める飲食店の線引きについて、厚労省と自民党との間で調整が続けられてきた。
自民党側は、「客席部分が100平方メートル以下の店は、店頭に『喫煙』や『分煙』などと表示すれば、喫煙可能とする」案を提示しているのに対し、厚労省側は、「経過措置として数年間、自民党案を採用し、その後は屋内全面禁煙を原則とする」との案を主張していて、両者は合意に至っていない。
塩崎厚労相は6日、今国会への提出を目指す考えをあらためて強調したが、会期末が迫る中、法案の提出は見送りが避けられない見通しとなっている。

最終更新:6/6(火) 21:00
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