ここから本文です

「東通天然ヒラメ刺身重」7月デビュー 新たなご当地グルメに

6/6(火) 12:10配信

デーリー東北新聞社

 青森県東通村が、「田子ガーリックステーキごはん」などを仕掛けたリクルートライフスタイル(東京)じゃらんリサーチセンターエグゼクティブプロデューサーのヒロ中田さんと共に、青森県内5番目の新・ご当地グルメとして商品化を目指す「東通天然ヒラメ刺身重」の第29回開発会議が5日、村健康福祉センターで行われ、コースメニューがほぼ固まった。提供開始は7月1日。ヒロさんは「ヒラメを主役にした地場食材の“オールスターズ”。歴代4品と比べても品質はナンバーワンだ」とPRする。

 ヒラメは、同村が県内有数の水揚げを誇る。「食」による村のPRと交流人口拡大、農水産物の需要拡大、高付加価値化による地域活性化を目的に、昨年7月から新・ご当地グルメの開発に着手。村内で提供を希望する店舗と共に、メニューを磨き上げてきた。

 東通天然ヒラメ刺身重は食前スープ、サラダ、刺し身、鍋物、重もの、デザートで構成。刺し身は調理方法、食べ方が異なる5点盛りで、重ものは山かけ漬けやなめろうなど3段。サラダには十割そばや東通牛なども入っている。提供価格は1600円(税込み)。

 この日の会議では、ヒロさんがコース料理を一通り試食し、提供予定店舗の担当者と共に各料理の分量や提供方法などを確認。ヒロさんは「刺し身はお客さんに食べ方の提案が必要」「本番に備えて配膳の仕方を研究して」などとアドバイスしていた。

 提供店舗は、ログレストラン南川=電話0175(34)9106=、レストランむら=同(27)2111=、松楽=同(46)2905=の3店舗で、初年度の提供目標は6千食。

デーリー東北新聞社