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SWの世界的コレクターが盗難被害、フィギュアなど100点超失う

6/6(火) 13:29配信

AFPBB News

(c)AFPBB News

【6月6日 AFP】人気SF映画シリーズ「スター・ウォーズ(Star Wars)」のグッズ40万点以上を所有する世界一の個人コレクターが5日、長年の友人から盗難被害に遭い、国内外の希少なフィギュアを含む100点余りを盗まれていたことを明らかにした。友人は罪を認めて謝罪しているという。

 被害に遭ったのは、米カリフォルニア(California)州北部に私設コレクションの展示館「ランチョ・オビワン(Rancho Obi-Wan)」を持つスティーブ・サンスウィート(Steve Sansweet)氏。窃盗は2015年末から2016年にかけて数か月にわたって行われたという。

 サンスウィート氏はAFPの取材に「120~130点が行方不明になっている。合わせておよそ20万ドル(約2200万円)の価値がある」と述べた。大半が国内外のフィギュアで希少品が多いという。

 同氏は犯人について、スター・ウォーズのグッズ収集家として有名なジョージア州(Georgia)出身のカール・カニンガム(Carl Cunningham)氏と特定されていると説明。

「20年来の友人」というカニンガム氏について、「僕たちは手厚くもてなしたし、一緒に滞在して食事を共にした。展示館の運営に関わった数少ない一人でもある。彼のことを信じていたんだ。けれど、彼はこんな事件を起こしてしまった」と語った。

 カリフォルニア州ソノマ郡(Sonoma County)の保安官事務所の広報担当者はAFPに、カニンガム氏が3月13日に重窃盗の容疑で逮捕され、保釈金を払って保釈されたことを認めた。

 サンスウィート氏によると、カニンガム氏は電子メールとテキストメッセージで窃盗を認めて謝罪し、自分自身を理解するためセラピーを受けていると伝えてきたという。

 サンスウィート氏は米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の記者などを経て、スター・ウォーズの制作会社ルーカスフィルム(Lucasfilm)に入社。2011年に退職するまでファンとの交流を担当する部署の責任者を15年間務めた。映像は、2015年11月にAFPが同氏を取材した際のもの。(c)AFPBB News

最終更新:6/6(火) 13:29
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