ここから本文です

マレー「圭は動きがよく、両サイドから危険な選手」 [全仏テニス]

6/6(火) 17:01配信

THE TENNIS DAILY

 フランス・パリで開催されている「全仏オープン」(5月28日~6月11日/クレーコート)の大会9日目、男子シングルス4回戦で、試合ごとに調子を上げていく第1シードのアンディ・マレー(イギリス)が、21歳のカレン・ カチャノフ(ロシア)を6-3 6-4 6-4で倒し、4年連続の準々決勝進出を決めた。

マレーが新鋭カチャノフをストレートで退け準々決勝へ [全仏オープン]

 世界1位のマレーは、ツアーレベルの試合で650勝を挙げた15番目の男となった。

「今日の試合は、全体的に見てここまでプレーした中で最高のものだった。試合をこなすごとによりよいプレーをしたと感じている」とマレー。昨年の全仏でのマレーは、決勝でジョコビッチに敗れていた。

「僕は、よりクリーンにボールを打っていたし、ふさわしい瞬間にふさわしいショットが打てるようになり始めた。悪かった状態から、ここ10日ほどでぐっとよくなってきたよ」

 マレーはこれ以前に一度もカチャノフと対戦したことはなかった。世界53位のカチャノフは38本のアンフォーストエラーをおかし、対するマレーは凡ミスを14本に抑えた。

 マレーは次の準々決勝で、第8シードの錦織圭(日清食品)と対戦する。錦織は、第1セットを0-6で落としながら迅速に形勢を逆転させ、フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)を0-6 6-4 6-4 6-0で下して準々決勝に駒を進めた。

 錦織がグランドスラム大会でベスト8入りするのは、これで7回目だ。これ以前に全仏で準々決勝に進んだ唯一の機会である2015年大会で、錦織はジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)に敗れている。

「圭は両サイドから危険な選手だ。非常に動きがいい」と、マレーはコメントした。

 一方、元全仏チャンピオンで第3シードのスタン・ワウリンカ(スイス)は、第15シードのガエル・モンフィス(フランス)を7-5 7-6(7) 6-2で下し、やはりベスト8入りした。ワウリンカは準々決勝で第7シードのマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦する。チリッチはケビン・アンダーソン(南アフリカ)に対し第1セットを6-3で取り、第2セットでも3-0とリード。ここでアンダーソンが棄権を決めた。(C)AP (テニスマガジン/テニスデイリー)

Photo: PARIS, FRANCE - JUNE 05: Andy Murray of Great Britain plays a forehand during the men's singles fourth round match against Karen Khachanov of Russia on day nine of the 2017 French Open at Roland Garros on June 5, 2017 in Paris, France (Photo by Aurelien Meunier/Getty Images)

最終更新:6/6(火) 17:01
THE TENNIS DAILY

Yahoo!ニュースからのお知らせ