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福島県知事「経済、友好で意義」 タイと医療機器で覚書

6/6(火) 12:05配信

福島民友新聞

 福島県とタイは5日、東京都のホテルで医療機器産業の集積や人材育成に取り組む相互交流の覚書を結んだ。これにより、医療機器市場が急成長しているタイを拠点とした東南アジア諸国連合(ASEAN)地域への販路拡大が期待される。タイと日本の自治体の医療機器関係での覚書締結は初。
 締結式では、内堀雅雄知事とタイのパス・ロハジュン工業省産業振興局長が覚書に署名、今後の相互発展を誓った。タイのソムキット・チャトゥシーピタック副首相が立ち会った。
 記者会見で内堀知事は「医療機器産業が伸びているタイと県が交流することは経済的にも両国の友好でも意義深い」と語った。パス局長は「人材交流は研究分野でも進めたい。(タイの)バイオ分野の製品を福島のセンターで試験したい」と期待感を示した。

福島民友新聞

最終更新:6/6(火) 12:05
福島民友新聞