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密売するために覚醒剤など所持した容疑で夫婦逮捕 神奈川県警

6/6(火) 6:03配信

カナロコ by 神奈川新聞

 密売するために夫婦で覚醒剤と大麻を所持したとして、県警薬物銃器対策課と戸塚署は5日、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)と大麻取締法違反(同)の疑いで、指定暴力団稲川会系幹部(30)、カンボジア国籍で妻の自称会社員(33)=ともに相模原市南区磯部=の両容疑者を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、共謀し5日に自宅で、営利目的で覚醒剤11袋(計約100グラム、末端価格約640万円)と大麻相当量を所持した、としている。同課によると、幹部の容疑者は「所持は間違いないが営利目的の事実はなく、妻は関係ない」、会社員の容疑者は「私のものではない」と供述している。

 同課によると、覚醒剤はアタッシェケース内から発見。大麻は瓶や袋に小分けされた状態で、少なくとも数百グラムあった。居室からは大麻草約20鉢も見つかっており、同課は2人が大麻を栽培していた疑いもあるとみて調べている。

 ことしに入って県警に情報提供があった。県警は2人が自宅近くの路上で覚醒剤や大麻を密売していたとみられる様子を確認、客の男女13人を覚醒剤や大麻の所持容疑で摘発している。