ここから本文です

赤いヒマワリ、楽しみ 座間、米兵と中学生が植栽

6/6(火) 9:03配信

カナロコ by 神奈川新聞

 座間市東原で4、5の両日、「赤い向日葵(ひまわり)プロジェクト」が開かれた。5日には地域住民、米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)の米兵有志、座間市立南中学校の1年生計約210人が参加。市道14号沿いの緑地帯を中心に、赤い花を咲かせるヒマワリの苗約3千本を植栽した。種5千粒もまいた。

 市の花であるヒマワリの栽培を通じて地元への愛着を育んでもらおうと、12年ほど前に地域住民で実施したのが始まり。段階的に同基地と同校が加わった。

 この日、基地関係者と生徒らは「どこから来たのか」などと言葉を交わしながら、連携して苗を植えていった。赤いヒマワリは高さ150センチほどに育つという。

 同基地の航空機整備士(29)は「赤いヒマワリはこれまで見たことがなく楽しみ。成長を見守りたい。交流も楽しめた」。同校の生徒(12)は「(米軍の参加者とは)苗を渡してもらう時に、英語で交流した。優しい印象を抱いた」と振り返った。