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7施設の配置計画策定 利用率低迷で横須賀市

6/6(火) 15:06配信

カナロコ by 神奈川新聞

 神奈川県横須賀市は、利用率が低迷する「ヴェルクよこすか」(同市日の出町)と「産業交流プラザ」(同市本町)など市内7施設の配置適正化実施計画を策定した。両施設の貸室部分を「総合福祉会館」(同)の貸室部分に集約することなどを検討する。

 市によると、ヴェルクよこすか、産業交流プラザ、総合福祉会館の貸室の利用率は、2015年度は28~38%と低迷。さらに、今後想定される人口減に加え、各施設が入る建物も建築から20年以上が経過して大規模な改修を実施する必要があることから、配置の適正化について検討を重ねてきた。

 計画では、最短で2018年度中に産業交流プラザの貸室部分を廃止して総合福祉会館へ集約。ヴェルクよこすかの貸室については、産業交流プラザの集約後に利用数や利用率の状況を見て検討する。

 また廃止される産業交流プラザの貸室部分には、現在総合福祉会館内にある「デュオよこすか」「消費生活センター」「更生保護サポートセンター」の3施設の移転を検討する、としている。

 一方、「ベイスクエアよこすか一番館」1階にある「市民活動サポートセンター」については、現状のままで移転しない方針。