ここから本文です

夏告げるみこし 三浦・海南神社「八雲祭」

6/6(火) 23:23配信

カナロコ by 神奈川新聞

 神奈川県三浦市三崎に夏の訪れを告げる海南神社「八雲祭」が3日、下町地区一帯で行われた。同神社青年会(鈴木邦久会長)のメンバーらがみこしを担ぎ、1日かけて町内を練り歩いた。

 総勢約200人が交代で金色のみこしを担ぎ、木やりに合わせて巡回。民家や商店の前では、商売繁盛や無病息災を願い、みこしを頭上に掲げて「オイサオイサ」と威勢の良い掛け声を上げながら揺らした。

 江戸時代に疫病を退散させたのが始まりとされ、現在は毎年6月の第1土曜日に開催している。一時期途絶えたが、地元有志らが昭和40年代後半に同会をつくり、継承してきた。