ここから本文です

入善町減塩調査隊いざ出動 家庭訪問でみそ汁チェック

6/6(火) 22:09配信

北日本新聞

 入善町が健康寿命の延伸を目的に始めた「減塩いいね!プロジェクト」で6日、食塩摂取量を調べるための家庭訪問が行われた。5月末に結成した「突撃!隣のみそ汁調査隊」のメンバーは知人宅などを訪れ、みそ汁の塩分濃度を測定したり減塩のこつをアドバイスしたりした。

 プロジェクトは高血圧が原因となる生活習慣病を予防・改善する食事への意識を高めてもらおうと企画。調査隊は食生活改善推進協議会とヘルスボランティア連絡会、母子保健推進員連絡協議会の計109人が務め、10月下旬までに近所や知人宅2、3軒を回り塩分摂取量を調査する。

 6日は食生活改善推進協議会の上田恵子会長が取り組み、事前に用意してもらっていたみそ汁に測定器を入れて濃度を確かめた。塩分チェックシートに基づき麺類や漬物を食べる頻度など日頃の食生活について聞き、減塩レシピを紹介した冊子を配布した。

 目安とされる数値よりも薄味と判定された入善町椚山の上田富子さん(72)は「できるだけ濃い味にならないよう心掛けており、少し安心した。以前から計測してみたいと思っていたのでいい機会になった」と話していた。

 町保健センターによると、既に数件の結果報告が届いており、データを分析して住民の健康増進に役立てる。

北日本新聞社

最終更新:6/6(火) 22:09
北日本新聞