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東京の市場で梅製品PR 田辺市長らが呼び込み

6/6(火) 16:45配信

紀伊民報

 「梅の日」の6日、東京都大田区の大田市場に、採れたての青梅のほか、梅干しや梅ジュース、梅ジャムなどの梅製品が並んだ。日本一の梅産地の自慢の産品。和歌山県の真砂充敏田辺市長や本田勉JA紀南組合長らが来場者を呼び込み、味の良さや効能をPRした。

 「紀州梅の会」が「梅の日」を制定した2006年から毎年続ける企画「今日は梅の日 和歌山の梅フェア」。今年は同会会長の真砂市長や副会長の本田組合長のほか、平安衣装に身を包み「梅娘」となった市職員の山本彩佳さん、JA紀南職員の長野理江さんらが早朝から、場内の特設会場に立った。JA紀南のマスコットキャラクター「うめっぴ」も加わった。

 訪れたのは、仲卸や小売店の仕入れ係など市場関係者。真砂市長や本田組合長の説明を聞きながら、梅干しや梅ジュース、梅ジャムを挟んだクラッカーなどを興味深く試食した。

 真砂市長は、梅の効能について「近年、科学的に解明されてきた。熱中症予防や夏ばて防止、疲労回復などさまざまある」。世界農業遺産にも触れ「環境に優しいことが世界に認められた産地だ」とアピールした。

 本田組合長は、主力品種の梅「南高」の出荷が本格化したことを挙げ「熟した黄色い実をジュースにすると香りが良く、おいしく仕上がる」と呼び掛けた。

最終更新:6/6(火) 16:45
紀伊民報