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米国債:下落、投資適格級社債の活発な発行が重し-利回り差拡大

6/6(火) 4:59配信

Bloomberg

5日の米国債相場は下落。投資適格級の社債発行が活発だったことが重しとなった。金融市場に影響し得る重要イベントが今週数多く控える中、この日は慎重姿勢が広がり薄商いとなった。5年債と30年債の利回り差は拡大した。

この日の投資適格級の社債発行では、コンソリデーテッド・エジソンやアトモス・エナジー、アストラゼネカなど10の発行体が総額78億5000万ドルを起債した。発行体のうち金融機関は2社のみだった。

ニューヨーク時間午後5時現在、10年債利回りは前週末比2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.18%。

5年債と30年債の利回り差は109.4bpに拡大した。

英国のロンドンで3日に新たなテロ事件が起きたが、5日の金融市場ではほとんど反応は見られなかった。今週は8日に英総選挙や欧州中央銀行(ECB)政策会合、米国ではコミー前連邦捜査局(FBI)長官の議会証言が予定されている。

原題:Treasuries Drift Lower in Subdued Session as IG Deals Ramp Up(抜粋)原題:U.S. Stocks Slip From Records as Oil, Dollar Slump: Markets Wrap(抜粋)

第1段落に情報を追加、4段落を追加し更新します.

Edward Bolingbroke

最終更新:6/6(火) 6:14
Bloomberg

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