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NYの女性バーテンダー、家で自分のために作るのは日本のハイボール

6/6(火) 6:38配信

Bloomberg

ステイシー・スウェンソンさんは、ニューヨークのグリニッジビレッジにあるバー「ダンテ」の筆頭バーテンダーだ。100年前に建てられた「カフェ・ダンテ」の跡地に2015年に創業したダンテは、イタリアの伝統を重視したカクテルメニューで高い評価を受けている。

スウェンソンさんはある意味、カクテルを作る仕事を子供の頃から準備していたと言える。彼女の舌を鍛えたのは、あの一世を風靡(ふうび)したほろ苦い炭酸飲料だ。

スウェンソンさんは「ドクター・ペッパーに夢中だ」と話す。「人工甘味料だらけなのに、これこそ完璧なソフトドリンクだと感じた。芳醇(ほうじゅん)なハーブとダークフルーツの風味がして、樹皮や根の成分が多く含まれた甘めのアマーロを思い起こさせる」と語った。

ドクター・ペッパーに敬意を捧げる小さいコーナーは、スウェンソンさんがブルックリンのアパートでスピリッツを保管している棚の魅力的な特徴の一つだ。このアパートには元々婚約者が住んでおり、前のルームメートと入れ替わりにスウェンソンさんが1年半前に引っ越してきた。

スウェンソンさんは居間で「ここは婚約者が前に寝室として使っていて、あちこち散らかっていた。彼は以前バーテンダーだったが、今はビーム・サントリーに勤務している。今は少し片付けたが、前は酒瓶が散乱していた」と語る。

私がスウェンソンさんにドリンクを頼んだら、チョコレートビターズとオレンジオイルを少量加えた彼女版の「マンハッタン」を作ってくれた。これは恐らく友達が来た場合に作るカクテルだという。

このカクテルにはバランスの良い深みがあり、スウェンソンさんが夏の夜にくつろいでいる時に自分のために何を作るのか質問してみたくなった。彼女は酒瓶のあるところに向かい、ハイボールの材料を集め始めた。

棚にはドクター・ペッパーの右側の酒瓶に混じり、ラベルのない小瓶や小型の容器があった。スウェンソンさんはダンテで日本のハイボールを作る時に使うアトマイザーを選んだ。

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最終更新:6/6(火) 6:38
Bloomberg