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小倉智昭 児童買春“栃木のプリンス”に「復帰はムリ」とバッサリ

6/7(水) 10:56配信

東スポWeb

「栃木のプリンス」と呼ばれる歌手・宇都ノ宮晃容疑者(44=本名・大友勝二)が6日までに、女子高生に4万円でわいせつ行為をしたうえ、はいていた下着を買い取ったとして、児童買春・ポルノ禁止法違反などの容疑で警視庁世田谷署に逮捕された。朝の情報番組は7日、過去に“異色歌手”として同容疑者を取り上げたことから、この事件を大きく取り上げた。

 同容疑者は栃木県那須塩原市の「ホテルニュー塩原」専属歌手として、週6日で歌謡ショーを開催。中高年女性に人気で常に1000人以上のファンを集めていた。ホテル側からギャラは支払われず「おひねりレイ」(1本500円)、おひねり、グッズの売り上げが収入で、ホテル内の楽屋に住み込み、食事はホテルが宿泊客に提供するバイキング料理の残り物という生活だった。

 同容疑者はメディアに取り上げられて人気が上昇。目標の「紅白出場」に向かって進んでいるように見えたが、ファンを裏切る結果になった。

 フジテレビ系「とくダネ!」のMC・小倉智昭(70)は「熱狂的なファンが涙を流しているのを見たらどう思うのか」とポツリ。歌手復帰については「無理でしょう」とバッサリ切り捨て「相当の苦労をしてきたのに、なぜこんなくだらないことで人生をフイにしてしまうのか。こういうのは、やめられないものなのかなあ」と首をかしげた。

 また、TBS系「ビビット」で水曜コメンテーターの「オリエンタルラジオ」中田敦彦(34)は「同情できるような過酷な待遇だったと思う。だけど、そのはけ口を犯罪にぶつけてしまうのは、ファンにとって悲しすぎる出来事。正面から待遇改善の戦いをするのが大事だったと思う」とコメント。そして「罪を償って出てきたら、今度は待遇改善をやっていけるような人になってほしい」と語った。

 MCの真矢ミキ(53)は、同容疑者の住み込み生活に触れ「住む世界が狭すぎると思うんですよ。(芸能界は)住み込みをしている人が多いので、それを否定はしませんが…。人気商売って、街を歩きながら(精神状態を)沈下させて、自分は普通なんだとフラットな状態に戻してショーに出るようにしないと、ずっとショーの中で回っているようになり、追い込まれてしまう」と特殊な世界での対処法を話した。

 両番組では「今でも信じられない。また応援したいから、早く立ち直って戻って来てほしい」「おばあちゃんにも優しい。だから10代(の女性)というのが不思議だった」「ファンの年齢層が高いので、ストレスで若い子に走っちゃったのかな」とファンの声を紹介した。

最終更新:6/7(水) 11:18
東スポWeb