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母国で2連勝、好調セキ・ユウティンの宮里藍との思い出

6/7(水) 16:31配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 事前情報◇7日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,538ヤード・パー72)>

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「中京テレビ・ブリヂストンレディス」以来、3週間ぶりの日本ツアー出場となるセキ・ユウティン(中国)。セキはその間、中国で2試合に出場。2週連続で優勝し、調子は上向きだ。

ユウティンは「中華人民共和国全国運動会(4年に1度行われる中国最大のスポーツの祭典で、ゴルフを含めた30競技以上が行われる)」の予選会で優勝すると、翌週にはホステス大会の「Le Coq Sportif Beijing Ladies Classic」で2連勝を挙げた。勝因について「パターが良かったです。日本ツアーのタフなセッティングを経験している成果ですね」と語っている。

そんなユウティンには、引退を発表してから最初の試合を迎える宮里藍との忘れられない思い出があるという。「12歳の時にシンガポールで行われたHSBC女子チャンピオンズのプロアマに1ホールだけ参加させてもらったことがあるんです。そこで藍さんと一緒になりました。その日は私の誕生日、すると藍さんはボールに“誕生日おめでとう”と書いてくれたんです。とても嬉しかった。今でも家に飾ってある宝物です!」と笑顔で話した。

自身の日本ツアー対応への課題は梅雨。中国ツアーでは雨が続くことはあまりないらしく、対応は必須となる。その為、強い雨が降ったこの日は本来会場近くの練習場に行くつもりだったが、予定変更でコース入り。雨の中での打ち込み、バンカー、アプローチなど約3時間みっちり練習した。「早く慣れて、良い成績を出せるように頑張りたい」。ゴルフの調子は良いだけに、雨を克服できれば上位争いも見えてくる。

(撮影:村上航)<ゴルフ情報ALBA.Net>