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巨人42年ぶりワーストタイ11連敗 菅野5失点「情けない」村田も故障か

6/7(水) 5:00配信

デイリースポーツ

 「交流戦、西武8-5巨人」(6日、メットライフドーム)

 ショックを隠せなかった。巨人・菅野智之投手(27)が6回9安打5失点の背信投球。チームは1975年以来、42年ぶりの11連敗を喫した。球団ワースト記録に並び、5位に転落。菅野は「情けない。しっかり現実を受け止めて…」と言葉を詰まらせた。

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 三回までは1安打無失点。だが、徐々に西武打線の勢いにのまれた。四回に2失点。再び3点リードとなった直後の六回は1死から栗山にソロを被弾すると、「右打者の内を突けなかった」と下位打線につかまり、一気にリードをはき出した。高橋監督は「菅野も常に調子がいいとはいかない」とかばったが、エースは5月30日の楽天戦でも5回8失点。2戦連続で、期待に応えられなかった。

 悪夢は同点の七回。2番手の桜井が3四球で1死満塁のピンチを招くと、3番手の西村がメヒアに押し出し四球。無安打で決勝点を献上した。アクシデントも重なった。村田が左太ももを痛めたとみられ、六回の守備から途中交代。ベテランは「何もないです」と詳細を語らなかったが、チームを取り巻く状況は悪くなる一方だ。

 試合後、右翼席のG党からは「勝利への執念を見せてくれ」と横断幕を掲げられた。指揮官は「なかなかうまくいかない。頑張ってやるしかない」と、言葉を絞り出すのがやっとだった。

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