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燕三条の技輝く記念切符が好評 道の駅「地場産センター」

6/7(水) 10:11配信

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 三条市の「道の駅 燕三条地場産センター」が販売する金属製のオリジナル記念切符が好評だ。現在はステンレスと銅を材料とした4種類を扱い、県内外の「道の駅ファン」が買い求めている。10日と7月には新色を追加する予定で、関係者は一層の人気の高まりを期待、燕三条の金属加工技術のPRにもつなげる考えだ。

 燕三条地場産センターは2016年3月に道の駅としてリニューアルオープンした。全国の道の駅では記念切符を販売するところもあり、地場産センターもリニューアルを機に販売を始めた。燕三条で盛んな刃物や洋食器といった金属加工をアピールしようと、通常の紙製に加えて金属製の切符を作ることにした。

 金属製の第1弾はチタン製で、オープン時のプレゼントとして先着100人に無料配布した。その後、表面を磨き上げたステンレス製を16年4月末から、銅製を16年夏から販売している。いずれも1300円で、17年5月末までにステンレス製が376枚、銅製が145枚売れた。

 5月には、第4弾として酸化発色させたステンレス製の切符を発売した。1枚2千円で、グリーンとブルーの2色を用意し、1カ月で108枚売れた。

 金属製切符の発売日には数十人の行列ができたことがあり、「すごい技術だ」「次はどの素材ですか」といった声が上がっているという。

 記念切符はどれも表に道の駅のマークと名称、裏に燕三条地域の説明やシリアルナンバーが入っている。通常の切符は180円で、オープンから17年5月末までに2135枚売れた。

 地場産センターでは、酸化発色シリーズを増やす予定で、10日にブラック、7月にはパープルとゴールドを追加する。全5色をそろえた人にはプレゼントを考えている。

 燕三条地場産業振興センター営業推進部の高橋弘部長は「切符にも磨きや発色といった燕三条の技術が詰まっている。今後も他の金属や色の切符を発売したい」と話している。

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