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台湾のモダニズム詩人団体「風車詩社」を追ったドキュメンタリー映画「日曜日の散歩者」公開

6/7(水) 18:15配信

CDジャーナル

 1933年、日本統治下の台湾に登場したモダニズム詩人団体「風車詩社(ふうしゃししゃ)」の活動を追うドキュメンタリー映画「日曜日の散歩者 -わすれられた台湾詩人たち-」が、8月より東京・渋谷 シアター・イメージフォーラムなどで公開。

 西脇順三郎や瀧口修造といった文学者から刺激を受け、日本文学を通してジャン・コクトーなどの西洋モダニズム文学に触れる中で、“自分たち”の台湾文学を築こうと模索した風車詩社。残された美しく軽やかな詩に魅せられたというホアン・ヤーリー監督は、関係者への取材や、綿密な資料調査を実施。1945年の日本敗戦を経て、蒋 介石の中国国民党による独裁時代へと移っていく、台湾の大きな歴史の流れの中で忘れられていったその存在に光を当てています。

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最終更新:6/7(水) 18:15
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