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清水富美加 対談本で匂わせた芸能界復帰のカウントダウン

6/7(水) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

「千眼美子」名義での出版本は早くも2冊目。宗教法人「幸福の科学」に出家した女優の清水富美加(22)が2日に出版した教団の大川隆法総裁(60)との共著「公開対談 千眼美子のいまとこれから。」(幸福の科学出版)だが、その売れ行きはビミョ~である。

 発売当日に突然、本人の公式ツイッターで出版を公表した千眼。事前の告知が一切なかったことも影響したのか、amazonの売れ筋ランキングでは100位圏外(5日夕現在)と出遅れた。ベストセラー入りした前作「全部、言っちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~」ほどの勢いはないようで、紀伊國屋書店新宿本店の店頭には、千眼の直筆とおぼしきサインの入ったポップと著書が平積みにされたワゴンが1階の正面入り口に置かれていたが、“ファーストインパクト”ほどではないようだ。

 気になる内容は、すこぶる自然体だ。前作の衝撃的なタイトルを振り返り、大川氏が〈全部は言ってないよね、やっぱり(笑)〉と尋ねると、〈言ってないですね(笑)。すみません。〉とすんなりと謝罪。おまけに〈次は、「根こそぎ、言っちゃうね」で(会場笑)〉などと騒動を逆手に取ったリップサービスまで飛び出し、出家生活にも慣れた様子をうかがわせた。

■あとがきに「まもなく再起動」

 教団本部で行われた大川氏との対談は2時間に及び、その間、千眼はティーカップの紅茶を半分ほど飲んだという。だが、それは“事件”だったようで、大川氏が〈ここに座った人で、今まで飲めた人は誰もいないから〉〈いやあ、たいしたものです。度胸が違いますね〉などと驚く様子がつづられ、直筆のあとがきでは〈千眼美子、まもなく再起動します。5月17日 千眼美子〉と締めくくられていた。

 そんな“復活ののろし”から3週間が経ったいま、テレビや映画、ラジオ、雑誌など決まっている仕事はあるのだろうか。

 千眼が所属する教団系列の芸能・制作プロダクション「アリ・プロダクション」に問い合わせてみると、「具体的な内容はお答えしかねますが、いろいろとお話はいただいております」(広報担当者)。

 公の場に姿を現す日はそう遠くはなさそうだ。