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世界的指揮者・佐渡氏 宮里藍は「ベートーベン交響曲3番『英雄』」

6/7(水) 15:07配信

東スポWeb

 宮里藍(31=サントリー)が、国内女子ツアー「サントリーレディス」(兵庫・六甲国際GC=パー72)の開幕を翌日に控えた7日、プロアマ戦で最終調整した。

 梅雨入りと重なったこともあり、朝から雨が降る中でのラウンド。「明日も朝まで雨みたいだから、ドライバーの距離が出なくなるかも。その分、グリーン上の勝負になると思う」と本戦に向けて意気込みを語った。

 先月26日に今シーズン限りでの引退を発表して以来、試合出場はこれが初めて。平日の前売り券が販売打ち切りとなるなど、空前の盛り上がりで迎える試合に「もうやるしかない。いい緊張感を持って、自分のプレーに集中するだけ」と表情を引き締めた。

 プロアマでは世界的指揮者の佐渡裕氏(56)とのラウンドだった。藍の父・優さん(71)のレッスンを受けた経験もあり、ベストスコア「74」、ハンディキャップ「8」という佐渡氏は「今日は夢のような18ホールでした。ゴルフが素晴らしいスポーツだと証明してくれた、最高の功労者。礼儀正しくて、ますますファンになってしまった」と藍にぞっこん。「例えるなら、ベートーベンの交響曲3番『英雄』。ブレないヒーローが、光輝いている曲」と音楽家らしい表現でたたえた。

最終更新:6/7(水) 15:59
東スポWeb