ここから本文です

スパレッティ氏、インテルの新監督就任が内定 「決まりだ」

6/7(水) 10:05配信

ISM

 ローマの前監督ルチアーノ・スパレッティ氏が現地時間6日(以下現地時間)、インテル(以上イタリア)の新指揮官に就任することを明らかにした。

 スパレッティ氏は6日、ミラノのマルペンサ空港からインテルのオーナーである蘇寧グループとの会談に向けて中国へ出発。空港で報道陣に「インテルの新監督になれてうれしい」「決まりだ。我々は握手する」と、就任が内定したことを明かしている。

 先日、今季のセリエAで2位に導いたローマの監督を退任すると発表していたスパレッティ氏。インテルは正式発表していないが、蘇寧グループのテクニカルコーディネーターに元ローマのワルテル・サバティーニ氏が就任したこともあり、スパレッティ氏の就任が有力視されていた。スパレッティ氏は伊『ANSA通信』で「サバティーニは有能で素晴らしい人だ」と賛辞を寄せている。

 地元メディアによると、インテルとスパレッティ氏は年俸400万ユーロ(約4億9000万円)の2年契約を結ぶ見通し。中国出張に帯同したピエロ・アウジリオSDは「まだ正式ではないが、すべてがその方向だ」「インテルがすぐにトップに戻れるように、我々はやれることをすべてやっている」と、スパレッティ氏の就任を事実上認めた。

 2010年にジョゼ・モウリーニョ監督(現マンチェスターU/イングランド)のもとでチャンピオンズリーグ優勝を含む3冠を達成したインテルだが、2011年のクラブW杯を最後にタイトルからは遠ざかっている。

 今季も開幕前の昨年8月にロベルト・マンチーニ元監督が退任。後任のフランク・デブール元監督も11月に解任され、後を継いだステファノ・ピオリ元監督も5月上旬にクビを言い渡された。下部組織のステファノ・ヴェッキ監督代行のもとでシーズンを終え、セリエAは7位でフィニッシュ。ヨーロッパリーグ出場権を逃している。(STATS-AP)

最終更新:6/7(水) 10:05
ISM