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手書きの書類をリアルタイムでデジタル化できる業務用バインダー

6/7(水) 16:35配信

アスキー

問診票や申請用紙などの書類に書き込まれた手書き情報をフォーマットごとデジタル化できるバインダーがワコムから登場。普通紙に対応し、データはリアルタイムでストリーミングされる。

 ワコムは6月7日、専用のペンで普通紙に手書きした内容をデジタル化する業務用クリップボード「PHU-111」を発表した。発売は7月下旬の予定。
 
 病院の問診票や役所などの書類申請、販売店頭での申込み用紙などの筆記内容を、フォーマット(書式や記入欄など)ごとリアルタイムでデジタル化するデジタルバインダー。モバイル機器にリアルタイムでストリーミングされ、手書き文字認識機能を使ってテキスト化できる。サーバーへアップロードしての共有・管理や、署名欄に記したサインの取り込みなども可能。
 
 iOS/Android対応のクライアントアプリ「CLB Paper」をインストールし、Bluetoothでペアリング。あらかじめフォーマットを印刷した記入用紙をクリップボードに置くと、印刷されているバーコードを内蔵のバーコードリーダーが自動で読み取って識別する。パソコンの場合はUSBケーブルを使って接続、記入用紙はA4までに対応。手軽に用紙フォーマットを作成できるオーサリングツール「CLB Create」も合わせて提供される。
 
 
文● 天野透/ASCII

最終更新:6/12(月) 15:20
アスキー