ここから本文です

ジルー、夏の移籍を示唆 「少ない出場時間では満足できない」

6/7(水) 16:45配信

ISM

 アーセナル(イングランド)のフランス代表FWオリヴィエ・ジルーが、今夏クラブを離れることを示唆した。現地時間6日、英『デイリー・ミラー』紙(電子版)などが伝えている。

 昨季まで1トップのレギュラーだったジルーだが、今季は負傷の影響などで出遅れ、ポジションをアレクシス・サンチェスに譲るなど出場機会を減らし、プレミアリーグでの先発出場は11試合にとどまった。それでも、リーグ戦では12ゴールを挙げるなど、2012年のクラブ加入以降、毎シーズン2桁得点を記録している。

 しかしアルセーヌ・ヴェンゲル監督は、チームの得点力に満足していないとみられており、モナコのキリアン・ムバッペや、リヨン(以上フランス)のアレクサンドル・ラカゼットなど大物ストライカー獲得を希望していると伝えられている。

 2020年まで契約を残すジルーだが、こうした状況から移籍を考えているようだ。現在代表チームに合流中の同選手は、「僕は移籍市場に出回ることになるだろう。監督と話し合うが、決断は僕に任せてくれている」と、コメント。

 さらに、9月で31歳になるFWは「ある程度の出場機会はあるが、プレー時間が限られていることは事実。僕にとってあまりよくない時間となっていることも確かだ。この先数年間、このような少ない出場時間では満足できないだろう」と、レギュラーでプレーすることを切望している。

 母国のマルセイユが獲得に興味を示しているといわれるジルーは、「家族や代理人と慎重に考える必要があるだろう。より多くのプレータイムを得られるかを考慮しながら決断する」「フランスのクラブからのアプローチに無関心でいる必要はない」「特に、マルセイユのような伝説的なクラブならね」と、同クラブへの加入も考えていることを明かした。

最終更新:6/7(水) 16:45
ISM