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松永さん(蒲原西小)最高賞 未来の科学の夢絵画展

6/7(水) 9:06配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 公益社団法人発明協会が主催する「第39回未来の科学の夢絵画展」で、最高賞の文部科学大臣賞に静岡市立蒲原西小4年の松永悠伽さん(9)=同市清水区=が輝いた。

 自由な発想で未来の科学の姿を表現する絵画展で、今回は小・中学校、幼稚園・保育園、外国人学校の3部門に全国から計9460点の応募があった。県発明協会によると、特別賞を受賞した県内出品者は松永さんのみだった。

 松永さんの作品名は「DNAねんど」。臓器移植を安価で安全に行うため、患者に合ったDNAを入れた粘土で臓器を開発する研究者を描いた。医療の課題を解決するアイデアを、カラフルな色彩で明るく表現した点が評価された。

 松永さんは4月に東京都での表彰式に出席し、今月、児童や教職員に賞状やメダルを全校集会でお披露目。「これを研究する人が出てきたらうれしい」と喜びを語った。

 作品は、7月に名古屋市で開かれる世界大会「世界青少年発明工夫展」(開発協会主催)にも出品される。

静岡新聞社