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伯耆大山、隠岐からくっきり 90キロのかなたに浮かぶ /島根

6/7(水) 12:00配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 6月4日、隠岐諸島は雲一つない晴天に恵まれ、本土の山・大山(鳥取県)が肉眼で確認できた。(隠岐経済新聞)

フェリーの船上からも見えた大山

 大山は日本百名山の一つ。中国地方の最高峰として知られ、伯耆大山の別名もある。標高は、1729メートル。山体そのものは日本海を挟んで約90キロ離れた同諸島からも肉眼で確認できる日があるものの、山陰特有の雲が出やすい気象条件から、頂上から裾野まで見える機会は限られる。

 よく晴れた4日は、西郷(隠岐の島町)のアメダスが観測した日照時間が13.7時間と今年に入って最も長くなるなど視界が開けた。中ノ島(海士町)の山中からは、山の西側へ広がる裾野の様子や東側に連なる蒜山三座がくっきり。同様の眺めは、隠岐と本土の間を行き交うフェリーの船上からも楽しめた。

 好天に恵まれた今年の初夏も勢いは先週まで。7日には中国地方が梅雨入りし、隠岐も雨の季節に入った。

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