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ビッグバンT.O.Pの母 警察発表に反論

6/7(水) 11:50配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】薬を過剰に摂取して病院の集中治療室に運ばれた韓国の人気グループBIGBANG(ビッグバン)のメンバー、T.O.P(トップ)の母親が警察の発表に不信感を表明し、波紋を呼んでいる。

 T.O.Pの母親は7日午前、ソウル市内の病院で取材陣に対し「息子の状態がとても良くない。ほとんど死にかけている息子を(警察が)睡眠薬のせいで眠りから覚めていない状態だと発表し、誤って報道されているではないか」と涙を見せた。

 母親が現在兵役中のT.O.Pが所属するソウル地方警察庁第4機動団の中隊長に対して「明らかに意識のない状態で運ばれてきた。医師がそのように確認した」と話す姿も目撃された。

 所属事務所のYGエンターテインメントの関係者も電話取材に対し「母親が警察の発表に非常に立腹した」とし、「T.O.Pは現在意識がない状態で酸素マスクをつけており、『眠っている状態』という(警察の)発表に困惑している」と述べた。

 また「面会が制限されており、母親と数人の家族だけがT.O.Pを見守っている」とし、「意識が回復しても酸素不足状態があったのかなどいろいろと心配で辛い状況だ」と説明した。

 しかし警察は前日夜、薬の過剰摂取で意識を失ったという報道が事実ではないと否定した。

 警察関係者は「医師の所見では重篤な状態ではなく、薬に睡眠剤の成分が入っており眠っている状態で、1~2日程度で薬の成分が抜ければ生活に支障はないとされる」と発表した。

 兵役に就く前に大麻を吸引したとして5日に在宅起訴されたT.O.Pは、6日にソウル地方警察庁第4機動団の部隊内で薬の過剰摂取と推定される症状を示し、病院に搬送された。警察は常用する精神安定剤を過剰摂取したとみられると説明した。

最終更新:6/7(水) 14:22
聯合ニュース