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京都・五条楽園で「本の文化祭」 「本」がテーマのシェアハウスを開放 /京都

6/7(水) 19:03配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 五条楽園にあるシェアハウス「bibllion(ビブリオン)高瀬川」(京都市下京区木屋町通正面下る十禅師町)で6月11日、本の文化祭「五条本楽園」が開催される。主催は読書普及団体の「THE 読書ズ」と同シェアハウスを運営する八清(はちせ)を中心とした同実行委員会。(烏丸経済新聞)

「ビブリオン」外観

 ビブリオンは「本と暮らす」をテーマにしたシェアハウス。地上3階建てで延べ床面積は約170平方メートルに個室6部屋と共有LDKを設ける。リビングには「古書ダンデライオン」と「本と紙の店 ホムホム」が選んだ書籍を並べ、毎月50冊程度入れ替えを行う。

 イベントでは1階と2階を中心に本の楽しみ方や可能性を探る企画を用意する。1階は「本×人」をテーマに、「MONTAG BOOKSELLERS」(上京区)の宮迫憲彦さんや、本屋プラグ(和歌山市)の三木早也佳さんなど、個人店主らが選ぶ「10冊古本市」「一箱古本市」を開く。本の読み聞かせやビブリオバトルのほか、かき氷や軽食などの販売も行う。

 2階では読書をテーマにしたイベントを開催する。「THE 読書ズ」の本田さんが「漫画空間」をプロデュースし、マンガのドローイングや似顔絵コーナーを設ける。読みたい本に合わせたアロマのブレンドや、ルームスプレーを作るワークショップ、カラーセラピストが選んだ色のしおりを進呈する企画も展開する。

 3階では期間中、個室の見学を受け付ける。屋上も開放し、読書スペースとして提供する。

 八清のメディアデザイン部の安藤雅人さんは「本が好きな人もそうでない人も1日楽しめるイベント。本に囲まれたシェアハウスや、企画に関わったコワーキングラボ京創舎の活動にも興味を持ってもらえれば」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は12時~17時。入場無料。

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