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東京五輪マラソンへ劇薬?瀬古リーダーと青学・原監督が共闘宣言

6/7(水) 18:51配信

デイリースポーツ

 日本陸連は7日、20年東京五輪に向けたマラソン強化ためのキックオフミーティングを行い、マラソン強化戦略プロジェクトの瀬古利彦リーダー(60)、箱根駅伝3連覇に導いた青学大の原晋監督(50)らが顔を揃えた。

 歯に衣着せぬ発言で、ともに陸上界に波紋を呼ぶ2人。この日も瀬古リーダーが箱根駅伝について「箱根駅伝は一地方大会。ちょっと頑張れば、天下をとったみたいになって、大したことない選手でも報道される。すぐ『神』ってつくけど、神様なんていないんだから。そこを勘違いしている」や、名門実業団の監督らを前に「トヨタ、コニカ、日清食品、富士通が頑張ってもらわないと。いい選手持ってるんだから。冗談じゃないよ。本当に」と、舌鋒鋭く切り込めば、原監督も「関東学連、日本学連、実業団連合と、今の陸上界は横のつながりがなくて、(強化に)一貫性がない。それぞれがご都合主義でやってる」と、熱く語った。

 イベント後には原監督が「瀬古さんがリーダーになった。この機会を逃せば、日本のマラソンの復活はない。瀬古さんを男にしたい」と宣言。瀬古リーダーも「応援してもらおう。発信力のある男だから」と、共闘を宣言。復活を目指す日本マラソン界に過激なタッグが誕生した。