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長友、7年ぶり“ホーム”で1アシスト!シリアと1―1ドロー

6/7(水) 21:34配信

スポーツ報知

 ◆キリンチャレンジカップ2017 日本1―1シリア(7日・東京スタジアム)

 7年ぶりの“ホーム”で長友があいさつ代わりの1アシストだ。0―1の後半13分。左サイドでFW大迫がつぶされながらも左サイドを駆け上がったDF長友へ。競っていた相手DFをはじき飛ばしながら、背番号5が左サイドをドリブルで運び、左足でファーサイドへ。最後はMF今野が蹴りこんで同点弾となった。「あの形は練習していた通り」と手応えをつかんだ。

【写真】スタンドで観戦した平愛梨

 長友は2008年に明大からF東京に加入。以来ずっとホームとして戦ってきたのが、この日の会場の東京スタジアム(Jリーグでは味の素スタジアム)だった。ハリル・ジャパンでは2015年のウズベキスタン戦で戦った会場。だが、長友は直前にインテルで負傷し、参加していなかった。

 東京スタジアムのピッチに立つのはF東京時代の2010年5月15日、清水戦以来(この時は自身が得点)。チェゼーナ(イタリア)移籍が決まり、サングラスをかけてサポーターにあいさつし、号泣したのもこのスタジアムだった。「魂を向こう(イタリア)で太くして、また青赤のユニホームを着られれば」と旅立った。そこから7年。サムライブルーのユニホームをきて、魂を太くした男はかつてのホームで結果を出した。

 試合後には「ホテルからここまでくる道がすごい懐かしかった。昔の原点に帰らせてくれた」と、7年前を思い出した。また、かつてF東京で一緒にプレーした今野をアシストしたことで、「FC東京ホットラインですね。点を取った後飛んできてくれてうれしかった」とも口にした。

 スタンドからは、1年前に熱愛宣言し、結婚した女優の平愛梨さんと、2人のキューピッド役となったお笑い芸人の三瓶が声援を送った。同点アシストの際に妻は、両手で力いっぱい拍手する姿を見せていた。

 結局試合は1―1のドロー。それでもかつてのホームで得点に絡み、「(東京スでは)結果を残せている。見えない力が働いている」。“凱旋(がいせん)”試合で、長友はきっちりと得点に絡んでみせた。

最終更新:6/7(水) 23:44
スポーツ報知