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「絆の梅酒」仕込む 大七酒造

6/7(水) 10:47配信

福島民報

 福島県二本松市の大七酒造は6日、学問の神様・菅原道真を祭る福岡県の太宰府天満宮境内に実った梅と、太宰府天満宮から復興を願って福島市の福島高に贈られた若木の梅で梅酒を仕込んだ。 
 梅の木は東日本大震災の影響で仮校舎を使っていた後輩を励まそうと同窓生が太宰府天満宮に働き掛け、平成26年2月に校内に植樹された。交流の象徴として梅酒造りが2年前から行われている。 
 同窓会理事の篠木雄司さんが太宰府天満宮から届いた2キロの梅と、「福高(ふっこう)の暁」と生徒が命名した福島高の梅300グラムを持参した。同窓会理事を務める太田英晴社長とともに仕込みに立ち会った。 
 奥田恵子品質管理部長が青々と実った梅を砂糖と一緒に「大七純米生●(きもと)原酒」に漬けていった。梅酒は冷暗所で熟成され、秋ごろに出来上がる。梅酒は太宰府天満宮に奉納し、同窓会の行事でも出す。篠木さんと太田社長は「梅酒造りで太宰府天満宮と福島の絆がさらに強まっている。今後も続けたい」と話した。 

※●は配の己が元

福島民報社

最終更新:6/7(水) 11:35
福島民報

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