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宮城教育大賞に 福島西高の田中祥子教諭

6/7(水) 14:29配信

福島民報

 宮城教育大の第11回教育実践・宮城教育大賞に福島西高の田中祥子教諭(32)の「商業高校における正多面体の指導の実践 サテライト校における書画カメラを使用した授業例」が選ばれた。 
 宮城教育大は優れた授業を展開する資質を備えた教師の養成を目的に、独創性あふれる授業を表彰している。 
 田中教諭は福島市出身。橘高、山形大理学部卒、福島医大大学院医学研究科修了。東京都内の進学校で数学の教諭をしていた。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、本県の教員選考試験に合格した。 
 平成26年4月から29年3月まで小高商高のサテライト校で、仮設校舎という環境の中、手元を映すカメラや折り紙を使った数学の授業を実践してきた。生徒の数学への興味を引き出そうと工夫を重ねた点が評価された。田中教諭は「今後も生徒に適した教材を用意して授業に臨みたい」と語った。 
 田中教諭は12日に宮城教育大で行われる授賞式に出席し、受賞テーマについて講演する。

福島民報社

最終更新:6/7(水) 17:14
福島民報