ここから本文です

「第5回カフェ・喫茶ショー」にもグルテンフリーや糖質オフの波

6/7(水) 13:21配信

MEGABRASIL

美味しさを求めて進化するグルテンフリー食品

6月6日(火)から東京ビッグサイトで、カフェ、ピザ、パスタ、ティー関連の日本最大級のビジネスフェア「第5回カフェ・喫茶ショー Tokyo Cafe Show & Conference 2017」が開催中だ。

健康志向が高まる中、「第5回カフェ・喫茶ショー」でも、GI値の低い甘味料をはじめとするシュガーフリー、低糖質志向の商品や、グルテンフリーを売り物にした商品が目立っている。

ヤマダイ食品は、ドラゴンフルーツの名でも知られ、スーパーフードとしても注目を集めている果実「ピタヤ」をプッシュ。

カットしたレッドピタヤをグラスに入れて炭酸飲料などを注ぐだけで、グラスの中の飲料がピタヤの色素で赤くなることを利用した飲み方を紹介。見た目はエキゾチックだが着色料や添加物をつかっていないエンターテインメント性を持ったドリンクとしても利用できることをアピールしている。

“マルコメみそ”でおなじみMarukomeは、大豆を低温焙煎して自然の味わいを生かした100%大豆由来の大豆粉を使ったシフォンケーキを紹介。グルテンフリーでありながらも、ふわふわでおいしいケーキが作れることをアピールしている。

パスタ類では、こんにゃくを使ったグルテンフリーパスタを数社が紹介しているが、せんしんが紹介したのは、大豆とこんにゃく粉を主原料として、もっちり感のある食感を実現した新しいパスタ「ソイ・デ・スリム」。同社は、大豆由来のオリゴ糖がほのかに甘さを感じさせるが、体に吸収されにくいため糖質制限食にも適しているとしている。

実はグルテンフリー...ブラジルで日常的に食べられている軽食

BBG-A(ブラジルビジネスグループ・アジア)は、ブラジルでは定番のお菓子で、かつグルテンフリー食でもあるポンデケイジョを数種類紹介している。

ポンデケイジョは、マンジョッカ芋(キャッサバ芋)のでんぷん(タピオカ粉)とチーズで作る、いわゆるチーズパン。ブラジルでは基本的に小麦粉は使用しない。卵やバターなど隠し味のような配分で、味は家庭やお店によって異なる。

会場では、ポンデケイジョ発祥の地といわれるミナスジェライス州から直輸入されている名門ブランド「フォルノ・ジ・ミナス」の製品や、本場のレシピで日本で製造されている「ボンペックス・ジャパン」の製品などが紹介されている。

もうひとつ、ブラジルでは、おやつや、バーなどのおつまみとして定番のとうもろこし粉のフライ、ポレンタも紹介している。基本的にとうもろこし粉と調味料しか使っていないので、摂生に気を使いすぎず、おいしくグルテンフリーライフを送りたい方にもおすすめできる食材といえそうだ。

(文/麻生雅人)

最終更新:6/7(水) 13:34
MEGABRASIL