ここから本文です

八学光星、久慈など頂点目指す 春季東北高校野球8日開幕

6/7(水) 11:11配信

デーリー東北新聞社

 第64回春季東北地区高校野球大会が8日、宮城県石巻市民球場などを会場に開幕する。青森県第1代表の青森山田、同第3代表の八学光星は8日、岩手県第2代表の久慈、青森県第2代表の弘学聖愛は9日にそれぞれ初戦を迎える。各県の大会を勝ち抜いた精鋭が、東北の頂点を目指して熱戦を繰り広げる。

 光星は、主戦福山優希、成田太一ら2年生投手の力投を、強力打線が援護して勝ち上がった。小池智也ら中軸を中心に長打力があり、県大会のチーム打率は4校で3割5分5厘とトップ。失策2と守備は堅実。投手陣も安定した投球で、チームをもり立てたい。

 青森山田は、左腕で制球力のある主戦寺岡龍汰や、切れ味のある左腕三上世視滝らタイプの異なる投手陣の継投で、県内の強力打線を抑えてきた。攻撃に爆発力はないものの、好機で着実に得点し、競り勝つ地力がある。

 聖愛は、攻守のバランスが良く、長打と犠打で好機を物にする打線は隙がない。投手陣は県大会で頭角を現した左腕須崎栞太を中心に、継投で相手打線を封じた。県大会6失策の守備を修正し、勝機をつかみたい。

 久慈は、好機につなぐ野球に徹して地道に得点を重ねてきた。県大会打率4割超の上向穣司、北村知輝の1、2番コンビが勝負の鍵を握る。主戦の左腕宇部堅人は、伸びのある直球で打者の凡打を誘う。二枚看板のもう1人の高柳涼と共に失点を抑え、接戦に持ち込みたいところだ。

 8日は1、2回戦計4試合を実施。光星は仙台市民球場で明桜(秋田第1)と、青森山田は石巻市民球場で東陵(宮城第2)と対戦する。

デーリー東北新聞社

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合6/26(月) 1:25