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佐賀金塊密輸の主犯格?逮捕 容疑で海保、船購入資金提供か

6/7(水) 9:40配信

西日本新聞

 佐賀県唐津市の名護屋漁港に金塊206キロが陸揚げされた密輸事件で、唐津海上保安部は6日、関税法違反(無許可輸入)の疑いで青森県むつ市の会社員山崎竹助容疑者(66)を逮捕した。山崎容疑者は、同容疑で逮捕されている山崎聡容疑者(41)=同市=の父親とみられ、一連の事件での逮捕者は9人となった。

⇒【画像】金塊密輸で摘発された旭丸の動き

 捜査関係者によると、事件で使われた漁船「第三十六旭丸」を斎藤靖昭容疑者(49)=長崎県壱岐市=が約1千万円で購入する際、竹助容疑者が資金を提供していたといい、竹助容疑者が事件を主導したとみて唐津海保などは調べる方針。

 逮捕容疑は共謀して5月31日、唐津市の名護屋漁港に「第三十六旭丸」を接岸し、金塊を密輸入した疑い。

 第7管区海上保安本部(北九州)によると、山崎容疑者は6日午後1時40分ごろ、警視庁東京湾岸署に出頭してきたという。

=2017/06/07付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞社

最終更新:6/7(水) 9:40
西日本新聞