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スペースX、謎のスペースプレーン「X-37B」をファルコン9で打ち上げへ

6/7(水) 15:11配信

sorae.jp

2017年5月に地球に帰還した、小型のスペースシャトルのようなフォルムをしたスペースプレーン(宇宙往還機)「X-37B」。いまだそのミッションの詳細が明かされていないこの機体ですが、年内にもスペースX社の「ファルコン9」ロケットで再度打ち上げられることが発表されました。
 
米空軍が運用するX-37Bは、公開された資料によれば「純粋な軌道飛行実験」のために利用されているとのこと。全長は8.8メートルで2枚のV字型垂直尾翼を持ち、ボーイングが製造を担当しています。これまで同機は「アトラスV」ロケットで打ち上げられ、2機体制で4回の地球周回ミッションをこなしてきました。合計での軌道上の滞在日数は2,000日以上にも達します。また4回目のミッション「OTV-4」では、最長となる718日間飛行しました。
 
5回目のミッションとなる「ファルコン9」での打ち上げは、現時点では2017年8月を予定。2機あるX-37Bのどちらが打ち上げられるのかは不明ですが、2017年5月に地球に帰還したのが2号機であることを考えると、次は1号機が打ち上げられるのかもしれません。

最終更新:6/7(水) 15:11
sorae.jp