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都議会閉会で…いよいよ都議選へ 小池知事vs自民党

6/7(水) 21:34配信

TOKYO MX

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 7日間にわたる東京都議会が閉会し、いよいよ都議選モードに突入します。この議会では攻勢を強める自民党と東京都の小池知事の激しいやりとりがありました。

 都議選前最後の都議会で自民党は、市場移転やオリンピックの費用負担問題に焦点を定め、新たに「都民ファーストの会」の代表に就いた小池知事との対決姿勢を強めました。2日の都議会本会議で自民党の高橋信博都議が「(市場の)移転延期宣言以来、今に至るまで全く方向性が見えない」とただしたのに対し、小池知事は「市場のあるべき姿を総点検することにつながっている」と反論しました。また「知事の手法は極めて独裁的、側近政治の意味合いが強い」との指摘には「時に協調、時に厳しいチェック。議会と知事がそれぞれの役割を十分に果たすことで都民ファーストの都政を実現していくものだ」と答弁しました。

 オリンピックの費用負担問題を巡っては、通常は知事が出席しない委員会に出席を求められるという異例の事態になりました。5日の文教委員会で自民党の川松真一朗都議に「都議会に一切情報提供を行わないで関係知事との調整にも全く動かなかった。そうした知事の姿勢が混乱を引き起こしたのではないか」と問われると、小池知事は「もっと前に決めていたではないかと言うが、もっとしっかり決めておいてほしかった」と応じました。

 都議会での両者の攻防は、その場を選挙戦に移して繰り広げられる様相です。

◇ ◇ ◇

 都民ファーストの会と自民党はそれぞれ、都議選でどういった戦い方をしていくのでしょうか。政治アナリストの伊藤惇夫さんに聞きました。

最終更新:6/7(水) 21:34
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