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「ドコモwith」と「シンプルプラン」で月額維持費はここまで安くなる

6/7(水) 20:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

NTTドコモは5月、新たに2つの料金プランを発表した。「ドコモwith」と「シンプルプラン」だ。これらのプランは、他キャリアのサブブランド(KDDIのUQモバイル、ソフトバンクのワイモバイル)や、格安SIM対抗を意識したプランといえる。

【画像】夏モデル発表と合わせて登場した「ドコモwith」プラン。ずっと続く毎月1500円割引はなかなか魅力的だ。

さて、これらの新プランを家族で選んだ場合、実際どれくくらい安くなるのだろうか? 競合となるであろう格安SIM(MVNO)回線の料金プランと比較してみた。

基本料金1500円割引が続く注目の新プラン「ドコモwith」

まずは新プランについてチェックしてみよう。「ドコモwith」は新製品となる富士通の「arrows Be」とサムスン電子の「Galaxy Feel」を購入することによって、期間を縛ることなくずっと月額1500円(税別・以下同)を割引し続けるというプランだ。

1人で利用する場合、カケホーダイライトプラン基本料と、spモード料金、そしてデータSパック(2GB)の組み合わせで月額は4000円に抑えられる。さらに15年以上利用していると「ずっとドコモ割」が適用され、月額3400円まで下げられる。

この「ドコモwith」を利用するにはいくつかの条件がある。

1つは前述の通りの対象になる2モデル「arrows Be」と「Galaxy Feel」のいずれかを購入することだ。なお、1回線で利用する場合はカケホーダイライトプランやデータパックS以上のパケットパックへの加入も条件となっている。

なお、「ドコモwith」で選べる2台のスマートフォンの価格は、「arrows Be」が2万6400円、「Galaxy Feel」が3万6000円と、キャリアスマホとしては、非常に低価格な値付けとなっている。これなら、いわゆる格安スマホと比べても、十分にお得感があると感じる人は多いはずだ。なお、「arrows Be」は約1年半、「Galaxy Feel」は2年以上利用すれば、端末価格の元は取れる計算となる。

では、格安SIM(MVNO)回線の低価格プランとの比較ではどうだろうか。格安SIMのなかで現在最もシェアが高いという(MM総研調べ)「OCNモバイルOne」では、月3GBのデータ通信ができる音声プランが月額1800円から利用できる。つまり金額だけで見ると格安SIM回線の安さとは、まだまだ開きがある。

しかし、忘れがちだが「ドコモwith」には金額以外のメリットもある。例えば、以下の要素だ

・キャリアSIMならではの安定した通信速度(昼間など混雑時間帯でも遅くなりにくい)

・「ドコモwith」ではカケホーダイライトプランを利用するため、5分以内の通話が無料

・端末の画面割れなどが安価に直せるケータイ補償が使える(月額500円の有償)

・海外旅行や海外出張時に国際ローミングが使える

要するに、通信キャリアならではの充実したサービスが受けられる。格安SIMとの価格差を、これらのサービス分だと考えれば、価格差なりの価値はやっぱりあると思う。

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