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【F1】フェリペ・マッサ、2018年以降のF1残留に前向き。「適切なチャンスがあればF1に残る」

6/7(水) 12:44配信

motorsport.com 日本版

 フェリペ・マッサは2016年シーズン限りでのF1引退を発表していたものの、メルセデスのニコ・ロズベルグがシーズン終了後に電撃引退。ウイリアムズからバルテリ・ボッタスが移籍したことで、チームはマッサにチーム残留を”お願い”し、引退を撤回したマッサは新人のランス・ストロールと共に2017年シーズンもF1を戦うことになった。

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 チームと1年契約を結んだマッサは、開幕からの6戦で4度ポイントを獲得。ウイリアムズが今季これまでに獲得した全20ポイントを彼が稼いでいる。

 motorsport.comがマッサに、今シーズンの好調さが16年目(2018年)のシーズンに向けての励みになるかと問うと、マッサは「イエスだ。もし自分にとって正しいと思うような方向性で、F1に留まる機会があるのなら、僕は引退しない」と答えた。

「もしそうでないなら、引退だ。僕は昨年も同じことを言っていたよね」

 マッサは今シーズン、F1を楽しんでいると語り、新しいレギュレーションで大きく変わった2017年のF1マシンを気に入っているようだ。

「僕はリラックスしているし、プレッシャーはない。(F1を)楽しもうとしているだけだ」と彼は述べた。

「僕は(昨年も)同じことをしていた。状況が良くなったせいかはわからないけど、僕の感じ方も働き方もすごくリラックスできているんだ」

「僕は自分が本当に良い仕事をできると確信しているし、物事もうまくいっていると感じている。僕はこのマシンが好きだ。僕のドライビングスタイルにかなり近いんだ」

「マシンにも、自分のドライビングにも満足しているし、自分の感触とチームとの仕事のやり方にもハッピーだ。もっとも重要なのは、ポイントを失わないように努力することだ」

 マッサは2018年の活動について、決定を下す”締め切り”は設けていないと語った。

「正直に言って、何も考えていない」と彼は述べた。

「毎レース、自分のレースを楽しみ、何が起こるか見ているだけだ。これからどうなるかはわからないよ」

Lawrence Barretto