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“ボス”がいなくなったアヤックス かつて黄金期をもたらした大御所が緊急登板?

6/7(水) 12:01配信

theWORLD(ザ・ワールド)

監督業引退の噂も囁かれたが......

今季のUEFAヨーロッパリーグで決勝進出を果たしたアヤックス。華麗な攻撃的サッカーで同大会を彩った同クラブだが、躍進の立役者であるピーター・ボス監督をドルトムントに引き抜かれるなど、苦境に陥っている。

こうした状況のなか、同クラブがルイ・ファン・ハール氏(マンチェスター・ユナイテッド前監督)の招聘を水面下で画策していると、英『TRIBAL FOOTBALL』が伝えている。サウサンプトンやクリスタル・パレスも招聘を画策していると同メディアで報じられている同氏は、1991年に赴任したアヤックスを皮切りに5つの欧州クラブやオランダ代表監督を歴任。1994-1995シーズンにはアヤックスでUEFAチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げるなど、同クラブに黄金期をもたらしたことで知られている。

欧州屈指の戦術家としてサッカー界に名を馳せたファン・ハール氏。強烈な個性の持ち主であるがゆえにスター選手と衝突するケースが散見されたものの、バルセロナ在籍時にはカルレス・プジョル、シャビ・エルナンデス、ビクトル・バルデス、アンドレス・イニエスタをトップチームに引き上げて才能を開花させるなど、若手の育成に定評がある指揮官だ。「現時点では(監督業)引退ではなく休業」と発言したことが1月の英『BBC SPORT』で報じられた同氏だが、古巣のピンチを救うべく現場復帰を果たすのだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/