ここから本文です

レアル退団のぺぺ「ジダンとベニテスは完全に異なるが、僕はベニテスの方が好きだね」

6/7(水) 12:14配信

theWORLD(ザ・ワールド)

前監督を支持か

理想的なアディオスとはならなかった。長年にわたりレアル・マドリードの門番を務めてきたポルトガル代表DFペペが、愛していたはずのクラブと直近のボスについて言及している。

2007年にポルトから加入し、ファビオ・カンナバーロやクリストフ・メッツェルダー、そしてリカルド・カルバーリョといった守備の名手らと共にサンティアゴ・ベルナベウへ情熱を捧げてきたぺぺだが、今夏に契約満了を迎え、退団。ヨーロッパでもトップクラスの安定感を誇っていたセルヒオ・ラモスとの強固なコンビは解消され、新たな挑戦を求めることとなった。

スペイン『Cadena COPE』のインタビューに応じたぺぺは、退団という結末に至った経緯を説明。さらに、「レアル・マドリードで指導を受けた監督の中でベストな指揮官は誰か?」という問いかけには、次のように回答した。

「それは複雑な質問だね。僕はここで多くの偉大な指揮官と一緒にやったし、彼らからたくさんことを学んだ。でもやっぱりラファ・ベニテスの誠実な態度は本当に好きだったよ。彼は僕を必ずしも先発で起用していたわけではないけど、僕らは多くの面でとても共鳴し合っていた。ジダンとベニテスは完全に異なる人間さ。僕はベニテスのやり方の方が好きだね」

また、ぺぺはレアルとの交渉に関して「彼らは1年間の新契約しかオファーしてくれなかった」とも明かし、自身の希望は2年の契約延長を締結することだったと振り返っている。栄光と挫折、そして勝利と敗北を共に噛み締めてきたレアルとぺぺ。両者のエンディングは決して美しいものとはならなかったようだ。

http://www.theworldmagazine.jp